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テレビCMをつくる

テレビCMの利用について

最高を作る人に最高のツールを。

広告と言えば、テレビCM!まずは、そう思う人が多いのではないでしょうか?
テレビは影響力が大きいので、CMを流せば短期間で大勢に見てもらえる可能性がありますよ。
また、テレビCMは視覚・聴覚に情緒的な訴求ができるため、活字では伝わりづらい企業サービスや商品PRにも向いています。
例えば、お肉を焼いている画面から「ジュージュー」と聞こえただけで、「美味しそう!食べに行きたい!」となるように、わかりやすいイメージで伝えたい場合やインパクトを出したい場合、テレビCMが有効です。

メリット
  • 認知度や信頼感UPが期待できる
  • 幅広い層へ訴求ができる
  • 到達力と即効性がある
  • 視覚・聴覚両面からのアプローチが可能
デメリット
  • CM制作の時間やコストが他媒体と比べてかかる
  • デジタル広告と比べてターゲティングの精度が低い

このような場合はテレビ広告がおすすめ!

  • 大勢の人に訴求したい場合
  • ブランドや企業イメージを上げたい場合
  • 短期間で即効性のある訴求がしたい場合

タイムCM・スポットCM

テレビCMには、大きく分けて以下2つのタイプがあります。
①タイムCM
②スポットCM
訴求する商品や企業、ターゲットなどによって、タイムCM・スポットCMどちらが効果的かご提案いたします。お気軽にご相談ください。

タイムCM

タイムCMは、番組のスポンサーとなり、その番組内で流すCMを指します。
「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りします。」とクレジットも入るので、社名や商品の認知度促進も期待できます。

以下をお考えの場合は、タイムCMをおすすめいたします。

こんな場合はタイムCMがおすすめ!

  • ターゲット層が視聴している番組でCMを流したい
  • 視聴率の高い番組でCMを流したい
  • 毎週自社のCMを確実に流したい

スポットCM

スポットCMは、番組を指定せずに流せるCMを指します。
番組と番組の間に流れるステーションブレーク(ステブレ)と、番組中に流れるパーティシペーション(PT)の2種類あり、タイムランク別にランダムで放送されます。

以下をお考えの場合は、スポットCMをおすすめいたします。

こんな場合はスポットCMがおすすめ!

  • コストを抑えたい
  • 幅広く視聴者へ訴求したい
  • 期間限定キャンペーンやイベントの告知をしたい

CM挿入基本フォーマット

タイムCMとスポットCMのメリット・デメリット

  メリット デメリット
タイム
  • 企業の認知度や信頼度が高まる
  • 視聴ターゲットを狙って流せる
  • スポンサー提供のアナウンスがある
  • 視聴ターゲットが限定される
  • コストがかかる
  • 1クール(3ヶ月)契約
  • 人気番組は空き枠が少ない
スポット
  • 出稿時期の調整がしやすい
  • 一定期間の集中投下で認知度を上げやすい
  • 細かい時間指定ができない。(タイムランク別の露出パターンをおすすめします。)
  • スポンサー提供のアナウンスがない
  • ブランディング戦略には向いていない

テレビスポット出稿の主な露出パターン

スポットCMの出稿は、各テレビ局のタイムランク別にセット購入することが基本になります。
タイムランクは曜日や時間別に設定されており、Aタイム・特Bタイム、Bタイムの3段階となっています。高額なのはAタイム、安価なのはBタイムと なりますが、訴求内容とターゲットに合わせたプランニングが重要になるため、購入についてはどうぞご相談ください。

全日型

月~日曜日の朝から深夜まで。
主婦、高齢者など、全時間帯全曜日を見る層。

全日型 月~日曜日の朝から深夜まで。主婦、高齢者など、全時間帯全曜日を見る層。

ヨの字型

平日の朝・昼・夜から深夜、及び土日の全日。
朝・昼にテレビを見る若年層。

ヨの字型 平日の朝・昼・夜から深夜、及び土日の全日。朝・昼にテレビを見る若年女性層。

逆L型

平日の夜から深夜、土日の全日。
成人男女または男性管理職。

逆L型 平日の夜から深夜、土日の全日。成人男女または男性管理職。

コの字型

平日の朝・夜から深夜、土日の全日。
成人男女または男性管理職層(やや高齢)

コの字型 平日の朝・夜から深夜、土日の全日。成人男女または男性管理職層(やや高齢)。

スポットCMの出稿期間・出稿量

訴求する商品・サービス・キャンペーンなど、広告の内容や状況によってスポット投下のタイミングや量も異なります。お話を伺いながら、どのような出稿期間・出稿量だと 効果的かをプランニングし、ご提案いたします。

テレビCMに関する専門用語について

テレビCMを放送するにあたり、聞きなれない専門用語が出てくると不安ですよね。
なかには、ご存じの用語もあると思いますが、もしよく理解しないまま進めてしまうと、後から調整するのが難しい状況になってしまうかもしれません。
これからテレビCM出稿をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

視聴率 生活者のコンテンツ接触のあり方が変化し、視聴率の測定方法はこれまでの“世帯視聴率”から“個人視聴率”で算出するようになりました。これは、調査対象の家族(4歳以上)の中で、何人がその番組を観ていたかを示す推定値であり、ターゲット層の視聴率が高い枠に出稿する際の指標となります。
GRP GRPとは、スポットCMの契約をする際に用いられる単位で、一定期間に放送されたCMの視聴率を合計したものです。
リーチ テレビCMでいうリーチとは、「あるCMを1回でもみたことがある人が何人いるか」の割合を指します。一度でもみたことがあればカウントされるため、リーチを重視した場合は想定ターゲットが重ならない番組を選定して出稿するパターンをご提案します。
フリークエンシー テレビCMでいうフリークエンシーとは、「1人の視聴者が特定のCMに接触した回数や頻度」を指します。フリークエンシーを重視した場合は、想定ターゲットが重なる番組を選定して出稿するパターン(タイム提供)をご提案します。

各局テレビ番組表

沖縄テレビ放送
QAB琉球朝日放送
RBC
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